DSCなし版
秘術イベントを発生させムスペルニブルへ。朱雀を相手に逆風の太刀、神速三段突き、翼見切りを覚える。ここで竜鱗の盾の存在を思い出す。ＤＳＣありのときは投げ技の通用しない地竜を倒すのは不可能だったが、逆風の太刀が主力のＤＳＣなしなら勝てるかもしれない。盾としての性能はエクセルガードより上なのでぜひ欲しいところだ。ためしに地竜と戦ってみたがやはりボロ負け。アルカイザー、無念の敗走。もっと強化してから戦おう。陽術・秘術イベントをクリアし、ファシナトゥールへ行き、幻魔や砂の器を購入する。ついでに必要かどうかわからないが時の君を仲間にしてメサルティムに会い、深海の輝石を入手する。
各リージョンで四天王を撃破していくことになるが、アルカイザー変身できるのでいずれも楽勝だ。と思っていたが、アラクーネ戦ではリ―パーを使われると致死ダメージを受けるので、何度もやられた。秘術の盾を使えば耐えられるだろうが、術は切り札として残しておきたかったので術はまだまったく覚えていなかったので使えなかった。またキャンベルビルの敵避けをやり直したくなかったのでこのまま続けた。そんなわけでリセットを繰り返す羽目になった。メタルブラック戦ではメタルアルカイザー戦に備えて体当たり見切りを覚える必要がある。メタルブラックはタイガーランページでやられてしまうため、戦闘はあまり楽ではないがここで覚えるのが一番楽なので仕方ない。シュウザー基地ではサイクロプス戦では凝視見切りを簡単に覚えられるのでここで覚える。また確率は低いが一応地響き見切りも覚えておく。
ＤＳＣあり同様、シンロウでは真の一人旅を満喫するために仲間とさよならする。（ひどい） またベルヴァ戦ではいつものように力帯を入手する。入手率は低いので当然リセット嵐だ。それ以外は問題なし。ここで再度地竜と戦う。が、やはり勝てない。深海の輝石がもう１つあれば・・・ よって玄武から深海の輝石を入手し、さらに切り札である術を購入。盾があるだけで大分違うだろう。そしてガイアトードからふみつけ見切りを覚える。ガイアトードを瀕死にすればふみつけのダメージは０にできる。深海の輝石で丸のみのダメージも０。変身してひたすら防御で、敵のＷＰがなくなったらリセットする。３０分ほどで覚えることができた。さらにＷＰも３５くらいまで上げておいた。これで地竜と互角に戦える。
ＶＳ 地竜
地竜は３の倍数のターンにかならず鉄球を使ってくる。これがかなりダメージを食らう上に７，８回連続でくるのがイタい。深海の輝石によるＶＩＴアップで丸のみ、ＰＳＹアップで高温ガスのダメージをそれぞれ１０くらいに抑えられる。紅炎石を使えば高温ガスのダメージを０にできるが、鉄球のダメージがシャレにならないので却下。ふみつけと地響きは見切りで回避する。あとはファングクラッシュは高確率で盾回避できる。
ありったけの準備をした甲斐があって恐いのは鉄球だけだ。深海の輝石を２つ装備しても鉄球のダメージは１回で１００以上くらうので防御でしのぐしかない。さらに７，８回きた時はエクセルガードで回避しなければならない。必ず勝てるわけではない。まず１ターン目に変身し、２ターン目は秘術の盾を使う。３ターン目は防御、以降鉄球はすべて防御する。４ターン目は回復して、５ターン目に勝利のルーンを使う。鉄球が来た次のターンは回復（もちろん強力傷薬）、その次のターンは逆風の太刀で攻撃。逆風の太刀は回避されにくいが、もし回避されてもめげずに続ける。前のターンでファングクラッシュを食らった場合はもう一度回復する。攻撃したターンすなわち鉄球が来る前のターンにファングクラッシュをくらい、鉄球を相当回数盾回避できなかったときのみやられるが、低確率なので問題ない。
途中ＷＰが切れそうなら切り返しに替えようと思っていたがＷＰが十分足りて勝つことができた。勝率は８０％を超えると思っていたが初トライで勝ってしまった。さすがアルカイザーといったところか。竜鱗の盾は有用だが、他シナリオでの入手はまず無理だろう。
- 装備武具：幻魔、エクセルガード、ルーンソード、バックパック、パワードスーツ、力帯、深海の輝石×２
- 装備技術：逆風の太刀、切り返し、盾、地響き見切り、ふみつけ見切り 他
時間妖魔リージョンでとりあえずＷＰを４８まであげてみた。ＪＰは１０のままだ。これでは足りないだろうが様子見でブラックレイへ。メタルブラック改は逆風の太刀連発で楽勝。こいつは弱すぎる。全弾発射のダメージがなぜこんなに低いのだろう？
ＶＳ ブラッククロス、四天王
連戦になるので装備品を吟味・・・といってもたいして苦戦はしないはず。まず盾と勝利のルーンを使う。逆風の太刀ではＷＰはすぐ尽きてしまうので切り返しで攻撃する。楽勝と思っていたらトラブル発生。ベルヴァはＨＰが半分くらいになると魔神三段を使ってくる。５００以上くらうので即死だ。再度挑むがやはり魔神三段がきて死亡。どうやら高確率で使ってくるらしい。う〜む。あれでいくか。３回目、ベルヴァが出たらためらわず神速三段突き。２発叩き込んで秒殺。たいしたことなかったな。あとはシュウザーの攻撃が激しいので翼見切りでグライダースパイクを回避するくらい。回復しながら戦えば問題なし。
- 装備武具：幻魔、エクセルガード、ルーンソード、バックパック、パワードスーツ、力帯、
- 装備技術：逆風の太刀、切り返し、神速三段突き、ディフレクト、盾、翼見切り 他
いよいよラスト２連戦、ＤＳＣありのときは何度苦汁をなめさせられたことか・・・
ＶＳ メタルアルカイザー
やはりこいつのＨＰは４００００らしい。攻撃パターンが分かっているのでそれにあわせてこちらも戦術を練る。ダークフェニックスをいかにしのぐかが問題だ。ＤＳＣあり版と違って術を使えるのでやはり盾を使おう。さらにパワースナッチを使えば・・・ とりあえず有効な装備を見つけるためにためしに戦ってみる。パワードスーツだけだと１ターン目の連続攻撃を全てくらうとやはりやられてしまう。
深海の輝石を装備するとなぜか竜巻のダメージが半減した。そういえば玄武の竜巻も半減したような・・・なぜだ？深海の輝石を２つ装備しても竜巻のダメージはこれ以上減らせない。代わりにサンダーボールのダメージが増えてしまう。そういえば真の首領のサンダーボールは３５０ダメージくらうのを忘れていた。雷の結晶は必須である。装備は決定した。本気モードに移行。１ターン目に盾を使いＤＥＦアップし、ブレード、竜巻、サンダーポールには耐える。２ターン目のグライダースパイクは見切りで回避しつつ回復し、３ターン目のタイガーランページは盾で回避しつつ攻撃。４ターン目は後攻を取り、ムーンスクレイバーには耐えて、パワースナッチで回復しつつメタルアルカイザーのＳＴＲを下げる。５ターン目のダークフェニックスは防御で耐える。６ターン目はキックを盾回避しつつ回復。ここまでくれば大丈夫だろう。
以降ダークフェニックスの代わりに突進を使ってくるので、６ターン周期のうち２ターンは完全ノーダメージとなる。余裕のあるターンに勝利のルーンを使い、後は回復しつつ攻撃するのみ。途中ＷＰが足りなくなったので逆風の太刀からルーンソードの通常攻撃に変更した。
５回ほど挑んで勝利。思ったほど苦戦しなくて残念だ。ＤＳＣあり版ではあんなに苦労したのに・・・ＶＳ 真の首領
何より恐いのが首領砲。防御力を無視して１５０ダメージを２〜４回くらう上にファストトリック、しかも戦闘開始から使ってくるし、予備動作もないから予測不可能だ。ＤＳＣがあろうがなかろうが最悪１ターン目に何もできぬまま秒殺ということもある。何度これでやられたことか・・・盾とディフレクトで回避していかなければならない。サンダーボールは雷の結晶を１つ装備してようやく２５０くらいに抑えるのがやっと、とうほど強力だ。鉄球も２００ダメージを越える。反重力クラッシャーとライトニングウェブは１００くらいでさほどでもない。
１ターン目はとりあえず逆風の太刀で攻撃、いきなり首領砲をやられたが２発中１発くらうという軽傷で済んだ。首領が一歩前進し２段階目に入るが、攻撃方法は変化しない。２ターン目は少し迷ったが大事をとって回復、凝視２連発だったのでノーダメージだ。ここまでは順調。３、４ターン目はライトニングウェブと反重力クラッシャーがきたが、竜鱗の盾で回避。地竜と戦ったのは決して無駄では無かった。
この間攻撃し首領はさらに前進、３段階目に入り攻撃方法が変化する。３段階目に入った直後は何もしない→ジャッジメントＸが来る。ここで盾と勝利のルーンを使う。なぜかジャッジメントＸは１０くらいしかくらわない。戦闘回数に依存するのだろうか？さらにその後首領の目が赤くなる。またジャッジメントＸがくる。よ〜し、ついてる。ここぞとばかりに逆風の太刀を２発叩き込む。かなりついてると思っていたらまた目が赤くなる。こんなんでいいのだろうかと思いつつまた逆風の太刀を２発入れる。
そうこうしてるうちに最終段階に入ってしまう。必ず超凝視を使うので安心して攻撃。さらに次のターンは先攻を取って攻撃したので首領撃破！１２ターン中７ターンが予測可能なノーダメージもしくは微小ダメージであった。かなり運がよかったとはいえ、初トライで勝ってしまった。術ありとはいえ、ＤＳＣありより楽だった。本来はもっと苦戦するはずなのだが・・・
クリア時のレッド
HP LP WP JP 90 3 48 10 STR QUI INT WIL PSY VIT CHA DEF 15 12 11 14 9 14 10
装備武器 装備技術 幻魔 逆風の太刀 竜鱗の盾 ディフレクト ルーンソード ブライトナックル バックパック パワースナッチ 装備防具 盾 パワードスーツ 体当たり見切り 力帯 凝視見切り 雷の結晶 翼見切り 深海の輝石