プレイレポート ブルー編
指南役:ゆう門下生
序論
ブルー最大の特徴は終盤で多くの術を覚えられることだ。陽・陰・秘・印・魔・時・空・命術の資質がそろうので非常に強力である。
通常、ブルーが始めに身に付けた資質の術の高位術はみずから術を使って1つずつ習得しなければならないが、あることをすれば労せずして陽・陰・秘・印の全ての術を習得できる。
これは設定ミスを利用した裏技であるが、ここでの使用は可とする。時間妖魔リージョンを使えばどのみちすべて覚えられるからだ。
もちろん時間妖魔リージョンで自力で習得することもできるが、HP等が上がらないようにリセットを繰り返すのが面倒なのでやらない。
また別のあることをやれば妖術の下位術と魔術すべてを同じ持ちすることもできるが、これは時の君や麒麟戦で魔術が使えないというリスクがある。ブルー編での特徴は何といってもリュート編同様、いきなり自由行動ができることである。
他シナリオでは装備を整える前にボス戦があり、そこで非常に苦労するがブルーはその心配はない。
キャラの特徴としてブルーは初期状態でかなり強い。術士のくせにHPが125もある。もちろん術に関する能力値、INT、WIL、PSYもやたら高く、総合能力でも主人公キャラとしてトップだろう。
ブルーは比較的1人旅に向いたキャラと言える。
ブルーは終盤でオーヴァドライブを覚えることができるがこれは非常に強力だ。
他シナリオではDSCを使うかどうかで別件としたが、ブルー編ではこのオーヴァドライブを使うかどうかでも分けて攻略することにする。
またブルーは術士として才に恵まれているので他シナリオではマネできない術主体の攻略もできた。