プレイレポート アセルス編
指南役:ゆう門下生
アセルス編・序論
アセルス最大の特徴はやはり妖魔化である。妖魔化することで能力値を上げられるはありがたい。しかし、妖魔化するには、少なくともHPが101以上の状態で妖魔ボスに勝たなければならない。その辺はレッドの変身に比べると使い勝手が悪いといえるだろう。
またアセルス編では終盤にファシナトゥールで強力な武具を入手できる。なかでも有用なのは力帯で、これはDSCあり・なしに関わらず攻略に必須である。アセルス編の特徴としてメインイベントでは妖魔ボスが多くその戦闘ではアセルスは妖魔扱いになるため、能力値上昇しない。またHP上昇率も低く、非常にありがたい。
アセルスはとにかく環境に恵まれている。しかしメインイベントで戦うボスは数が多く強い。あらゆる局面において装備武具も技術もよく考えて選ぶ必要があるだろう。
DSCあり・なし共通
自由行動できるようになる前にオウミでデビルテンタクラーと戦わなければならない。さほど強敵とは言えないが、装備が整う前に戦うので苦戦を強いられる。中でもアセルスの初期装備が貧弱なのでこれをどうにかしなければならない。
ファシナトゥール脱出前に幻魔を買うことは必須といえる。また後々必要なので砂の器も買う。特別必要ではないがLPは特にいらないためトウテツパターンも買っておく。
デビテンは水耐性がないとメイルシュトロームでやられてしまうが、ブルーエルフがあるので問題なし。スミも水耐性で無効化できる。あとは触手などの物理攻撃をいかに防ぐかだが、はっきり言って何を食らっても初期HPでは耐えられない。HPを80まで上げれば触手1発までなら耐えられるから、あらかじめWPを2上げておき、幻魔相破と幻魔2発で倒すのだが初期HPを維持したいのでそれもできない。
やはり幻魔だけで攻撃し、ノーダメージで倒すしかない。しかしそれではデビテンのHPが残ってしまう。WPをさらに4上げるか・・・しかしデビテン戦がきつくなる。やはりレッド編同様、牙のお守りを入手するとしよう。
オウミに着いてからではWP回復ができないためファシナトゥール脱出時にアセルスを鍛えておく。これは意外に重要だ。オウミについてから鍛えたのではWPアップを生かせない。無機質系のゼノと戦いたいのだが、ファシナトゥール深底では無機質系の敵がいないので、針の城上層部に行く。ここでHPが上がらないように牙のお守りを手に入れ、WPを2あげて幻魔を3発うてるようにしておく。あいかわらず牙のお守りの入手率は悪い。
オウミに着きメサルティムが仲間になったら装備をひっぺがし、アセルスにブルーエルフを装備させる。VS デビルテンタクラー
前述のとおりノーダメージで撃破しなければならない。1ターン目はメイルシュトロームが必ず来るが、2ターン目は再度メイルシュトロームかスミがくることを祈りつつ幻魔を叩き込む。幻魔のダメージは牙のお守りを1つ装備して1000を少し超えるくらいだ。牙のお守りは1つでいいだろうとは思っていたが、こんなにギリギリだとは思わなかった。3ターン目に先攻をとれば勝てる。数回のリセットでHP上昇を抑えて撃破。こんなもんだろう。
デビテンを倒した後にDSCなし版で必要なジャッカルブレードを入手しておく。シュライクについたら炎の従騎士は後回しにして、クーロンへ。そして無限ジャンクあさりとイカサマ資金稼ぎをして装備を整える。
ここまでのデータを残しておき、DSCあり、なしに分かれる。