明かされる真実
ネルソン
自由に行動できるようになったら、まずオウミのレストランに行きましょう
レストランに入ったら、テーブルに座っている女性に話し掛けてみましょう
艦長
「あたしはここの料理が好きでね、オウミに来たときにはいつも寄ってるのさ。
ネルソンの味付けよりあっさりしていてたくさん食べられるんだよ。リュート
「へえ、ネルソンの人かい、初めて見たよ。普通の人間じゃないか
トリニティの宣伝じゃ、リージョン海賊だって話だったけど艦長
「あんなのは、トリニティの連中の宣伝さ
一度、うちの船に来てみなよ。びっくりするよ
そこへ、艦員が迎えに来て、艦長は去っていきます
ここはひとつ、お言葉に甘えて、船に乗ってみましょう
オウミの発着場からネルソン行きのシップに乗ります
シップの一番奥の部屋に艦長がいます
艦長
「この艦は独立戦闘任務艦ビクトリア、艦隊行動が基本のネルソンでは異色の艦だ
現在、本艦はトリニティのある人物の行動を監視している
第二情報指令部、モンドだ。君もよく知っているだろう？リュート
「モンドさんかい？ ちょっとシップに乗せてもらっただけさ
知り合いって訳じゃない艦長
「そういう意味ではない
君の父上の意思を裏切ってトリニティに奔った男のことだリュート
「それなんの話だよ？
おれの父ちゃんがモンドさんと知り合いだったって言うのかい？艦長
「本当に何も知らないのかい？
私はてっきり、父上の志を継ぐために私に接触してきたのだと思っていたよリュート
「父ちゃんの志って？いったい俺の父ちゃんは何をやっていたんだ？艦長
「反トリニティの活動家だったんだよ
そして、その活動の最中に新婚の奥さんを残して亡くなったリュート
「おいおい、待ってくれよ。いくら能天気の俺でも今の話は・・・・・
母ちゃんはなんにも、話してくれなかったしな。
だいたい、赤の他人の・・・・ まだ、名前も聞いてねえや
艦長さんがなんでそんなことを知ってるんだい？艦長
「ネルソンは小さなリージョンだ
強力なトリニティに対抗していくためには、より多くのリージョンの、より多くの人の協力が必要だ
そのために情報収集をしているんだよリュート
「いきなり、そんな話しをされても、イマイチぴんとこないな艦長
「そうだろうね。話しを戻そうか
本艦の任務は説明した通り、モンドの監視だ
その監視中に彼が秘密裏に基地を建設しているのを発見した
本艦はいつでもそこに突入できる態勢を整えているリュート
「それじゃ戦争だぜ。 ネルソンはトリニティと戦争する気なのかい？艦長
「戦争にはならない
モンドはその基地の存在をトリニティにも秘密にしている。彼個人の文字通り秘密基地だリュート
「一体何のために？艦長
「彼は大きな野望を抱いているようだ。例えばトリニティ全体を一人で支配するようなリュート
「そんな、子供向けムービーの悪役みたいなことを本気で考えている奴がいるかよ
話しがマジだかシャレだか分かんなくなってきたぜ艦長
「突入はいつでも可能だ、君も参加する気になったら来てくれ
ここで、艦長がパーティーに加わります
艦長は初めから「2丁拳銃」を持っているので、強いです
おそらくヒューマン最強でしょう
そのため、できるだけ早くこのイベントをこなし、艦長を仲間にしておきましょう
ここで、もう一度艦長に話し掛けるとモンド基地に突入するかどうか聞いてきます
ここで、「やるぜ！」を選ぶとモンド基地に突入です
モンド基地はラストダンジョンとなっており、1回ここへ行くと二度と戻ることができなくなります
突入するなら、十分に準備をしてからにしましょう
それまで、資質集めのイベントをこなしつつ、自力のアップを計りましょう
十分強くなったと感じたら、突入です
その時も念のため、突入する前のデータを残しておくようにしましょう
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