グラディウス
クーロン
ディスペアを抜け出し、自由の身となったエミリア
気がつけば、レンの家の前にいた
これからどうしたらいいか、悩んでいるところに
あの、ジョーカーが出現、エミリアを誘拐しようとする
そこへ男が出現、ジョーカーはひとまず立ち去り、エミリアは助かります
エミリアを助けた男、ルーファスに連れられてエミリアはクーロンのイタメシ屋の倉庫へやってきた
そこで、エミリアは思わぬ再会をすることになります
アニー
「よお、元気?エミリア
「アニー!! どうしてこんな所に?ライザ
「やっと着いたのねエミリア
「ライザ・・・ これどういうことなの? あなた達、一体、何者?ルーファス
「俺達はグラディウス、裏の組織だエミリア
「みんな犯罪者なのねルーファス
「暗殺はやらないぞエミリア
「他のことなら何でもやるんでしょう。 どうしてこんなのがのさばってるのかしら・・・ルーファス
「パトロールに出来ないことをする組織が必要なのさ。
連中が当てにならないのは経験済みだろう
まともな手段ではジョーカーを捕らえることはできないエミリア
「わたしだって、あの仮面の男、許せないわ。 でもあなた達の狙いは何?
どうして私につきまとうの?「キューブ」とかいう物のため?ルーファス
「正直に話した方が良さそうだな。
超古代文明の話は君も良く耳にするだろう
アトランティスだのシャンバラだの頭のイカれた連中が真剣に話しているのを
あいつらは実際何も知っちゃいない。
トリニティがかつて滅んだ文明の遺産を利用していることや、
その文明の痕跡があちこちに残っていることに気付きもしないエミリア
「キューブのことも?ルーファス
「そう、「キューブ」の正体ははっきりと分からない
だが大きなエネルギーを発生するシステムに関係しているらしい、それをジョーカーが狙っている
奴の手に「キューブ」が渡るのを阻止したいエミリア
「それで、私に接近したわけねルーファス
「俺達とジョーカーを追うか?エミリア
「少し考えさせて
ここで、ルーファスにグラディウスに入隊するか否か決断を迫られます
このとき、アジトからはでられません
進む道が決まったら、ルーファスの所へ行きましょう
ルーファス
「決まったか?
- ここに残るわ
- さようなら
1を選ぶとグラディウスに入隊、このままイベントが進みます
2を選ぶとその場で自由行動になります
しかし、シップに乗ろうとすると、どこへも行く当てのないエミリアは乗船を拒否してしまいます
結局、再びルーファスに話し掛け、グラディウスに入隊するしかありません
グラディウスに入隊したものの、実践経験のないエミリアはまず訓練を受けることになります
初めに行われる射撃訓練は6ターン経過で終了です
時間を節約したい時は、ずっと防御しましょう
次に実践訓練、これはクーロン裏通りの地下から、アジトに戻りルーファスに話し掛ければ終了です
next仮面舞踏会