アセルス編ED分岐調査報告

Mitukasaさんより、アセルス編ED分岐調査報告を 頂いておりますので
こちらで御紹介いたします

1999/07/19：掲示板の情報に基づき修正しました。
1999/07/24：再調査完了し、全面的に書き直しました。

「ジーナ」はジーナを救出したか無視したかです。
「妖魔武具への憑依」はラスタバンとの会話の時点での妖魔武具への憑依状況です。
「追加憑依」はオルロワージュとの会話までに追加で憑依した物です。

上のリストを参考にして、現段階の結論を書きます。

アセルス編のＥＤ分岐は以下の４つが関係しています。

1. ラスタバンとの会話時点で妖魔の具足に何か憑依しているか？
2. ラスタバンとの会話時点で妖魔の剣に何か憑依しているか？
3. ジーナ救出（仕立屋に行く＋ジーナを助ける）を実行したか？
4. オルロワージュとの会話時点で妖魔の剣に何か憑依しているか？

上にある物ほど影響力があります。

まず最初に１番の条件が判定されます。
１番が成立する場合は、「半妖−妖魔分岐」になります。
逆に成立しない場合には２番の条件が判定されます。
２番が成立すれば「半妖ＥＤ」となり、
３番，４番は無視されます。
２番も不成立の場合は「人間−半妖分岐」になります。

「半妖−妖魔分岐」及び「人間−半妖分岐」の場合は３番の条件が判定されます。
３番が成立する場合は前者は「半妖ＥＤ」に、
後者は「人間ＥＤ」になります。
逆に不成立の場合は前者は「妖魔ＥＤ」に、
後者は「半妖ＥＤ」になります。

と言いたいところなのですが、まだ４番の条件があるのです。
上で「人間ＥＤ」と判定された場合に
４番の条件が判定されるのです。
４番が不成立ならそのまま「人間ＥＤ」なのですが、
４番が成立してしまうと「妖魔ＥＤ」に変化します。
人間ＥＤを狙っているときは十分にご注意下さい。

４番の条件ですが、これはバグである可能性が高いです。
その理由はストーリーの矛盾です。

• ラスタバンがエンディングで復活する。
  ４番の条件で妖魔ＥＤを見るときはラスタバンは死んでいるはずです。
• しかも、ジーナの前に堂々と現れる。
  ジーナを誘拐した犯人がラスタバンであるということをアセルスは聞いている。

上記の通り、ストーリーの面で大きな矛盾があります。
この理由により４番の条件はバグと推測されます。

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