本来、全体攻撃は連携の頭にしか組み込めず、途中や最後につなげることはできません。しかし、 時術「タイムツイスター」を利用して全体攻撃を連携の途中に組み込むことができるようになります。

「タイムツイスター」をかけられると、1ターンに2度行動できるようになります。この2度目の攻撃同士は、全体攻撃でも連携の途中や最後につなげられるようになります。

時術を修得できるのは時の君かブルーのみ、二人以上が同時に時術を使うことはできません。そのため、普通のやり方では上記の裏技はできません。よって特殊な手段を用いる必要があります。方法は以下の2通り

1. チョコボデータを使う
   チョコボデータを使えば、全てのヒューマンが時術を使うことができます。２人がそれぞれ、全体攻撃を選択したキャラにタイムツイスターをかけてやれば、2度目の攻撃同士が連携します。
2. オーバー停滞のルーンを使う
   「オーバー停滞のルーン」を使えば、1ターンに最大8回行動が可能になります。これで仲間全員にタイムツイスターをかけることができます。この方法を使えば全体攻撃のみで4連携が可能です。

技・術データベースに、全体攻撃が連携の途中や最後に来た時の連携名を載せています。興味がある方は見てみると良いでしょう。

風雪即意付けなど、受付ステータスの存在しない技もこの方法で連携させられないかどうか確認してみましたが、無理でした。また、切り返しなど瞬間ステータスの存在しない技を連携の頭に組み込むのもできないようです。