ファストトリックチェンジ
連携履歴の仕様を利用して、任意の技術をファストトリックで発動させるテクニックです。
たとえば「超風」と「跳弾」の連携「超跳弾」が連携履歴に登録されている場合、「跳弾」→「超風」の順番で発動しても、「超風」→「跳弾」という順番に補正されて、連携「超跳弾」が発動するようになります。
これを利用して「超風」をファストトリックで実行することができます。
あらかじめ「超跳弾」を連携履歴に登録しておいた状態で、銃技「早撃ち」をセットします。「早撃ち」がセットされている場合銃技がファストトリックとなるため、「跳弾」→「超風」の順番で発動しますが、上述の通り連携履歴により「超風」が「跳弾」の前になり、「超跳弾」がファストトリックで発動します。これにより、あたかも「超風」がファストトリックであるかのようにすることができます。
これを利用して、他の技もファストトリックで実行することができるようになります。「超風」のような全体攻撃、「時間蝕」などの状態異常を伴う攻撃などがファストトリックで実行できれば戦闘を有利に進めることができます。